ニュージー・グルメ情報 第51弾 「カピティ・アイス その2」

- ニュージー・グルメ情報

こちら、ニュージーランドの北島にある地方中核都市のひとつ、ネイピア。
ただいま1年半ぶりとなるロックダウン真っただ中でございます。

ロックダウンに突入して10日ほどになります。
真冬ながらずっと快晴、ポカポカ陽気。
ずっと文句の言えない快適なお天気が続くネイピアです。

こんな時には、キャンピングカーでドライブ。
釣りをして、ビーチ近くで車中泊して…

そう行きたいほどの穏やかな冬ですが、今はそうもいかない。
やってしまえば、高確率で逮捕されます(笑)

それほど暖かな日中、やはりアイスクリームを体が欲するんです。

真冬であっても四季に関係なく年中アイスクリーム。
それがニュージーランド文化、kiwiの食文化なんです。
たとえロックダウンといえども、スーパーマーケットが営業しているのならアイス!

アイス・ソフトクリーム消費量は世界一かもしれない国。

アイスクリームを自粛したりもしない(笑)
kiwiが… とか申したが、そこには私も含めたお話として理解して差し支えありません。

1年ほど前にも登場したグルメです。
カピティのアイスクリーム。
私の大好物、食べたことがない商品を見つけたら、すぐお試し。

HASTINGS FEIJOA & PEAR SORBET

なんと隣町、ヘイスティングスのフィジョアと梨味・シャーベット

アイスクリームというより、シャーベットとお伝えした方がよろしいのでしょうか…

ここで英語のお勉強です。

SORBET(ソーベット)は英語、つまりイギリス英語。
SHERBET(シャーベット)が米語。

日本語カタカナ英語は、米語由来かと。
正解?(笑)

 

そんなことより、実食!

ニュージーランドではお馴染みのフルーツ、フィジョア。
その甘酸っぱさを期待するも、それよりナシの酸っぱさが強いお味。
ニュージーランドでは珍しく、甘さ全開ということはありません。

とても美味しくいただきました。

こうして、ロックダウン生活を日々頑張っているのです。
あまり大変そうに感じない?
フフゥ…… (泣)(笑)

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