こちら、ニュージーランドの北島にある地方中核都市のひとつ、ネイピア。
ただいま1年半ぶりとなるロックダウン真っただ中でございます。
ロックダウンに突入して10日ほどになります。
真冬ながらずっと快晴、ポカポカ陽気。
ずっと文句の言えない快適なお天気が続くネイピアです。
こんな時には、キャンピングカーでドライブ。
釣りをして、ビーチ近くで車中泊して…
そう行きたいほどの穏やかな冬ですが、今はそうもいかない。
やってしまえば、高確率で逮捕されます(笑)
それほど暖かな日中、やはりアイスクリームを体が欲するんです。
真冬であっても四季に関係なく年中アイスクリーム。
それがニュージーランド文化、kiwiの食文化なんです。
たとえロックダウンといえども、スーパーマーケットが営業しているのならアイス!
アイス・ソフトクリーム消費量は世界一かもしれない国。
アイスクリームを自粛したりもしない(笑)
kiwiが… とか申したが、そこには私も含めたお話として理解して差し支えありません。
1年ほど前にも登場したグルメです。
カピティのアイスクリーム。
私の大好物、食べたことがない商品を見つけたら、すぐお試し。
「HASTINGS FEIJOA & PEAR SORBET」
なんと隣町、ヘイスティングスのフィジョアと梨味・シャーベット
アイスクリームというより、シャーベットとお伝えした方がよろしいのでしょうか…
ここで英語のお勉強です。
SORBET(ソーベット)は英語、つまりイギリス英語。
SHERBET(シャーベット)が米語。
日本語カタカナ英語は、米語由来かと。
正解?(笑)
そんなことより、実食!
ニュージーランドではお馴染みのフルーツ、フィジョア。
その甘酸っぱさを期待するも、それよりナシの酸っぱさが強いお味。
ニュージーランドでは珍しく、甘さ全開ということはありません。
とても美味しくいただきました。
こうして、ロックダウン生活を日々頑張っているのです。
あまり大変そうに感じない?
フフゥ…… (泣)(笑)
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