ライフセーバー が活躍する真夏の海!

ニュージーランド情報

日本からは雪のニュースが届いている今…
ここニュージーランドの北島は真夏の日差しが強烈な日々。

例年、この時期には日本滞在中。
ですが、今季はとても珍しくニュージーランドの夏を体感です。

やはりこの時期は旅やキャンプ先にビーチを選択。
ビーチにはサーフィン、ボディーボード、海水浴の皆々が楽しんではる。

コロナ感染を気にすることもなく、夏の海を満喫できる国はとても珍しいはず。
恵まれた恩恵を受けているともいえます。。

そんな海の水難事故を防止するのが、ライフセーバーさん。
夏だけではなく、年中活動しているはずですが、やはり夏はお忙しい。

写真にある、赤と黄色のフラッグが2本ビーチに立っています。
この2本の間においては、ラ位フセーバーが監視中。

ですから、このフラッグ間で泳ぐ人がほとんどであるこの時期。。
のですが、けっこう無視をして他のビーチでも余裕で楽しむkiwiも多いんです。
そういう点は、基本的に何事も「事故は自己責任」の国。
大した注意をされることもなく、何かあっても知りませんよ!的な状況が普通。

ライフセーバーさんが緊急を察知すると、ボートを飛ばして救助に向かう。
そんな様子はきっとテレビ番組でも観られたことがあるかと。

ライフセーバーさんが日頃からビーチで訓練をする姿はよくよく観ます。
ニュージーランドでは、プールがない学校がほとんど。

ですから日本のように学校の授業で泳ぎを覚える機会が少ない。
結果、海で泳ぎを覚える人が多くなります。
きっと泳げない率は日本より高いのかもしれません。。

生きる術(すべ)のひとつとして泳げることは、とても大切だと思う私。
全身の関節が極端に柔らかいことをプラスとして、小学校までしっかり水泳に打ち込みました。
結果、泳ぐことに困らない人生。
それは良かったです!

あまりにも関節が柔らすぎる、全身性関節弛緩症。
ルーズジョイントともいいますが、大人になってからは大怪我の原因となり、人生も変えてしまうことに…(笑)

日本ではスポーツフィールドにおける怪我人を救助する。
それをお仕事のひとつとしてきました。
怪我ばかりした結果、そんな仕事をすることを夢として、人生の道を大きく変えたことも現実。

なので、海での救難作業をするライフセーバーさんを、尊敬と憧れの眼差しを今でも送ってしまうのです。

アホな私でも、今からライフセーバーを目指すことはありませんので、ご安心ください(笑)

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