初夏のニュージーランド この頃…

その日の日記

昨日は5本目の動画制作が完了。
少しブログを書こうという心の余裕ができました。

先週日曜日に動画配信をした2本目の動画、今日はその【英語字幕版】が配信予定です。
字幕以外は同じ動画ですので、英語に興味がある方は以下をクリックしてどうぞ。
【Eng Sub.】Campervan Trip with Shiba-inu “SEN” in New Zealand #2

日本語字幕版はこちらからどうぞ、お楽しみくださいね。
【日本語字幕】柴犬せんと ニュージーランドで車中泊キャンプ #2

きっと英語圏の人々も面白く観てくれるかも!?
もしかしたら日本以上に?

え~、1本目の【英語字幕版】はほとんど観られていません~(笑)
このままでしたら、【英語字幕版】の制作は必要ないかもです。
もう少し結果を眺めつつ。

かと言って【日本語字幕版】も、さっぱり観られているわけでもなく(笑)
ブログのように続ける必要性もこの先に見つけることがなければ、それまでですね!

 

さて、ニュージーランドは初夏を迎えています。
ニュージーランドと言いつつ、お話は本拠地のホークスベイ地方。
つまり、国内でもっとも天気に恵まれているだろう地方のお話。

1年でもっとも良い季節を迎えています。
夏の厳しい日差しを感じつつ、木陰に入れば気持ちよい涼しさ。
日本の酷暑とは違う、湿気の低い快適な夏が到来です。

そんな気候もあり、kiwi(ニュージーランド人)が元気になってきました。
夏の騒々しさが日に日に増している…(泣)
気候もそうですが、まだ2か月近い先のクリスマス気分が漂ってきました。
店先には、すでにクリスマス商品が並んでいる。
お菓子が詰め込まれた赤いブーツもお目見え。

クリスマスのために生きている!?
冗談ではなく、kiwiはそんな国民ではないかと理解する日本人です。

あまり好きではない、落ち着きないこれからのシーズン。
なら日本帰国をすればよい…
ですが、それも今だに現実的ではありません。

ただ政府の鎖国政策も少しづつ緩和されていきます。
そんな政府発表が小出しに行われています。

近々、ニュージーランド帰国後のホテル隔離機関が、2週間から1週間+自宅隔離3日程に移行します。
そして来年初旬には、ホテル隔離がなくなり自宅隔離のみへと変更されていきます。

もちろん2回のワクチン接種完了は最低条件。
入国できる者は、NZ国籍者及び永住者、家族ビザ所持者などに限定。
ですから、留学生や旅行者への開放はもう少し先になるようです。

現在のコロナ感染状況は…
毎日、150人前後の新規コロナ感染者。
そのほとんどはオークランド地域とその南のワイカト地方北部。
この地域は今だにロックダウン状態が続いています。

相変わらずに政府は「目指せ!90%の2回目ワクチン接種完了者を!」
現在は73%のワクチン接種完了者。
最近はワクチン接種のスピードも鈍化…
はたしてクリスマスまでに90%を越えて、オークランドもロックダウンから解放されるのでしょうか?

8月中旬にロックダウンが始まった時には冗談でした…
「クリスマスまでロックダウンかもね!」
それがまさかに現実味を帯びてきてしまいました。

最近、過去1年半において初めて南島で数人のコロナ感染者が確認されました。
その時には、危機感をみなが感じたのですが、今のところロックダウン地域以外では感染拡大もありません。

もちろん、ネイピアを含むここホークスベイ地方は過去1年半、1人も感染者が確認されていません。
つまり、日常生活ではほとんど感染の心配なく生きています。
政府方針により、公共施設(スーパーや小売店など)ではマスク着用をする生活です。

でもそれぐらいの不便さは我慢せねばなりません。
オークランド住民のことを思えば、文句など言えるものではないのだから…

結果として、快適な初夏のネイピア。
暑さに弱い柴犬せんさんですが、川での水浴びやビーチを楽しみに毎日散歩です。
今日はカヌー競技をご機嫌に観戦しておりました。

こうして変わり映えのない日常生活。
きっとそんなことが贅沢なことなのでしょう…

気が向いたらまたブログをします。

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