旅が終わって振り返る いろいろ…(中編)

ニュージーランド情報
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年末年始、10日間の旅が終わり、日常生活にもどりつつある今。
もう一度この旅を振り返ってみる、「中編」となります。
「前編」はこちらからどうぞ、2分で読破できます(笑)

今回は旅で利用をした宿泊施設のお話です。
旅の重要な材料となるのが「お宿」。
今回は、中盤の3泊をバッチと呼ばれる小さなお家に滞在。
それ以外はすべて有料キャンプサイトの車中泊で済ませました。

もちろん宿代節約もあるのですが、それよりも「ペットフレンドリー」な宿であること。
これが何よりも最低限の宿条件です。
つまり柴犬のせんさんも問題なく宿泊ができること。

ですから今回の宿泊先はすべて「ペットフレンドリー」。
この条件ひとつで、宿の選択肢が極端に小さくなってしまいます…(泣)

中盤3泊のバッチも、犬OKなお家だったのですが、お家のオーナーが犬好きであるから許されること。

ですが、日本からの旅行者ではペット同伴の方はほぼゼロなので、あまり関係のないことですね。
今の日本では、キャンプがブームであるようです。
ブームすぎてキャンプ地が密、予約が取りづらい…
よく訳の分からない状況は、ブームが過ぎたら落ち着くのでしょうが…

ニュージーランドはブームなど何の関係もなく、キャンプや車中泊はもはや文化。
ニュージーランドの大きな娯楽施設は、なによりも「自然」!
海、川、山、湖…
それを楽しむためにキャンプや車中泊を選択です。

日本でもニュージーランドでも、犬同伴の旅には、やはり車中泊がベストではないのでしょうか。
なぜなら、ペットは言ったことがすべて伝わる相手ではない!
なので、何をやらかすのかわかったもんじゃない。
旅先という慣れない環境ならなおさらなこと。

たとえ狭くとも、車中泊なら気を使う必要もありません。
「ペットフレンドリー」なバッチやホテルもありますが、やはり落ち着いて宿泊ともいきません。
もちろん車中泊ともなれば、車内は狭い。
でもペットにとっては、狭さなど関係なく、落ち着いて寝られるスペースがあること。
柴犬せん様、狭い車中ながら自宅と同じベッドマットがある。
身勝手なオーナーに付き合いが必要なため、頻繁に車内で寝るせんさん。
もう慣れたもの、いつも以上に熟睡、睡眠時間も長いのです(笑)

せんだけではなく、自分自身も車内の寝袋では爆睡、いつも以上に寝られてしまう。。
なんともお金持ちにはなれない身でございます(笑)

ニュージーランド全域にある有料キャンプサイト。

ホリデーリゾート
ホリデーパーク
キャンプグラウンド
キャンプサイト
モーターパーク

色々な名称で存在していますが、どれも似たような施設。

ちゃんと屋根もベッドもトイレやシャワー施設があるコテージ。
豪華なコテージから小屋的なものまで、いくつか存在。

モーターホームやキャンパーバンのため、電力を引き込めるサイト。

電力も必要なくテントなどを自力で設置する、芝生の上サイト。

上記のような宿泊施設がエリア内にあります。
そして、共同キッチン、トイレ、シャワー施設があります。

キャンプサイトによっては、子供の遊具施設やプール、ホットスパがあったりします。

(国内には無数の無料キャンプサイトがありますが、今回のお話は有料キャンプサイトに限定しますね。)

いづれにしましても、私にとっての嬉しい条件は…
・ペットフレンドリーであることは必須!(でありながら少数…)
・静かに騒音なく寝られること。
・清潔なトイレであること。
・シャワーの水圧が強いこと。
・近くにせんと散歩ができるビーチ、川、林などがある。
・フリーWIFIが使える
・使用者が少なく、お隣と離れて落ち着ける。

すべてが合格点のキャンプサイトなど、ほとんどありません(笑)

フリーWIFIは、ほとんどの施設で満足に利用はできません。
今回利用した5つのうち何とかWIFIが使えたのは1つのみ。
ほぼ利用者が多すぎ、電波も弱いことが普通です。

静かに騒音なく寝られるか…
これはもう運としかいいようがありません。
近くの利用者が大音量の音楽を楽しんでいればアウト。
もちろんキャンプサイトは静かに過ごすのが基本。
でもサイト側もすべてをコントロールできるものでもありません。
なので、本当にその時しだい。

今回、大晦日を過ごしたキャンプサイトの夜。
大きなグループがそれはもう大音量の音楽、深夜まで騒ぎまくり!
ですが、本当に運よく割り当てられたポイントが地形的に他より一段低く、音が聞こえにくかった。
それゆえに寝られただけ。
おそらく利用者の大半は、一晩中うるさくて寝られなかったはずです。
今回はどこでもラッキーだっただけ。

共同トイレやシャワー施設、最近はどこも綺麗に整備されています。
自宅よりも電気代(ガス代)を気にすることもなく、ゆったりシャワーを浴びられたほど(笑)
きっと日本からの旅行者さんは共同である時点で問題のはずです。

どこも小さい子供さんの遊び場も多いですし、宿泊代も経済的。
一見、日本からの旅行者さんがレンタカーで旅をするのには、とてもよい宿泊施設に思えるかもしれません。

ですが、私は気軽にオススメはできません。
どこもニュージーランドという地で育ったkiwiの子供たちや大人が利用。
kiwiの常識でなら問題のない楽しい宿泊地。

ですが、ニュージーランドと日本の常識は違います。
日本の基本的な合格点を期待して宿泊をすると…

きっと我慢することも多く、利用方法などを理解するにも時間が必要。
ほとんどの受付もフレンドリーながら、知っていて当然だからといい加減さもあります。
利用後には、ご不満な点が多々あり、あまりよい思い出とはならなさそう…

ニュージーランド文化を知るために1泊ほどの体験ならとてもよいかと思いますが。。

ですからたとえ幼い子供さんが一緒の旅でも、ホテルやモーテルなどのご利用が無難かと思います。
今回の各施設でも日本のご家族が多く利用されていました。
ですが、お会いした日本人全員が例外なくニュージーランド在住日本人。
ひとりも日本からの旅行者はいません。
(鎖国中ですから。。)

ですから利用をするのは、日本人といえどもニュージーランドのおおらかいい加減文化に慣れた人ばかりです。
きっと自分も含めて(笑)

なので、たとえ騒がしくとも、フリーWIFIが使い物にならなくとも…
まぁ、こんなもんだろ~
的に過ごせます。

結果、弊社ヨッテコットでのツアーにおいてはキャンプサイト内のコテージなどを旅程に組み込むことはありません。
今までも一度もなかったかと思います。
クライアント様ご自身でホリデーパーク内のコテージを予約されて来られたことがありました。
この時は、レンタカーなどもなく徒歩移動。
ホリデーパークから徒歩圏内にスーパーもレストランもなかったので、困っておられました。
(もちろん、弊社でサポートをさせていただきました。)

ニュージーランド文化を象徴するのが宿泊施設。
けっして快適で優雅、静かなお宿ではありません。
それがニュージーランドのキャンプサイトです。
私は良くも悪くも慣れてしまったのですが…(笑)

いつか、どなたかのご参考となれば幸いです。

(後編)につづく

ニュージーランド留学は、ヨッテコット。お気軽にご相談を。
ニュージーランド現地ツアーも、ヨッテコットに相談です。

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