塗装剥がれの補修は ツライ!(後編)

ニュージーランドでDIY
6+

こうして屋外の塗装補修が始まりました。

こうして、って、どうやって?
という方には、こちらの(前編)をどうぞ。
2分で読めますので(笑)

古いペンキを頑張って削っていると、歴史が読み取れます。
この家の代々オーナーであろう、塗装跡。

特に前オーナーさんの性格でしょうか。
けっこうにいい加減な塗りがわかります。

この部分だけでなく、ツラい、面倒な箇所はことごとく残してはるんです(笑)
この1年間でそんな箇所の補修&やり残しを続けてきました。
これからもこんなリノベーションが続いていくことでしょう。

ニュージーランドの家屋はこのように歴代オーナーの手によりリノベーションが続く。
これにより、家屋の価値は保持、それどころか高めていくのです。

日本の家屋はとても寿命が短い。
それに比較して、欧米諸国(ニュージーランド含めて)の家屋は歴史が長いんです。
長く保っている家の建材は素晴らしいという価値観から、高い値段がつきます。
100年の歴史を持つ家も、ニュージーランドではよいお値段で取引されています。
新築の物件売買は、きっと1%にも満たないのではないでしょうか。

今回の塗装作業はまさしく、受け継がれたこの家の宿命を担ったものです。
前々代のペンキ跡も見受けられる。
ということは、前代、前々代の塗装は、古いペンキを剥がすことなく、その上から塗っちゃえ!的な作業。
剥がれかけの上から行う塗装はすぐまた剥がれるんです。

何事も同じですね。
「メッキがはがれる」
っていうことです。

隠れていても、誤魔化しは明らかになるというものです。

などと偉そうなことを思いながらも、現在のオーナーである私も嫌々の塗装。
ただ性格上なのか、A型が許さないのか、手抜きができない(笑)

こうして下処理、作業の9割を占める、古い塗装と黒く傷んだ木部を電動サンダーで削り終わり。
写真のような木材の色も見えています。

この状態から新たなペンキを塗っていきます。
塗って、乾燥、塗って、また乾燥 ……

3度の塗り重ねを終えて、作業も完了です。

まだまだ今まで目をつぶってきた剥がれかけのペンキ部分があります。
頑張って次代のオーナーさんに受け継がなければなりません。

というより、いつのことかわからない住宅売却時を目指して。
住宅の品質確保をしつつ、価値を少しでも高めていく。。
それがニュージーランドの、リノベーション文化です。

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