新しい寝袋が 届きました!

ニュージーランドでキャンピングカー

中日ドラゴンズが2位、そして貯金3!
この人生でこんなことがあるとは…
昨晩は高橋選手のサヨナラホームランで勝利!
それはニュージーランド時間の午前1時半の出来事でしたが…(笑)

本題、本題…
きっと人生で4つ目となる寝袋。
寝袋が新しくなって嬉しがる年齢でもないかと思います(笑)
それでも期待してしまう。

最近まで使用していた寝袋は、日本のアマゾンで購入。
そしてニュージーランドに持ち込んだ物。
評価を読み、あまり考えずに購入した物でした。

それなりに働いてもらったのですが…
あまり長持ちもせずに、内部で縫製がグタグタと外れていく…
寝返りうつと、ビリビリって(笑)

これはいかん!
と仕方がなく新しい寝袋を手配です。

だんだんと寝袋への理解が深まってまいりました。
ネットショップなどの評判よりも、自分の使用目的や頻度に合ったものがよさそう。。
今回は少し検討に時間をかけての購入です。

大きく寝袋の形には2種類あるようです。

マミー型(っていうらしい)

寝袋のイメージはこちら。
圧倒的にこの形が多いです。
いわゆる人間の形にある程度似た寝袋です。

封筒型(なんだって)
日本式の敷布団と掛け布団をファスナーで寝袋型につないだもの。
もちろん幅は80センチや90センチと狭い、寝袋なので。
まさしく封筒の形をしています。

今までの寝袋はすべてマミー型(型の名称は初めて知りました 笑)。

マミー型のメリットは色々。
人間の形に出来上がっているため、寝袋内部の隙間も少ない。
隙間が小さいのだから、それだけ密着。
結果として暖かい。

そして布の量も少ないので、軽量で俵型にも簡単にまとまり、持ち運びには理想。

ですが、デメリットもあります。
寝袋内部の自由度が小さい。
つまり寝返りをうつと、寝袋ごと一緒に寝返りをすることになる。
そうなると、けっこうに寝袋と人間の間でねじれ現象が起きるんです。
けっこうこれが気になったりする。

そして結果として、今回初めて封筒型を購入してみました。

封筒型のメリット。
圧倒的に寝袋内部の自由度が大きい!
幅狭の布団で寝ているようなものなので。

私は基本、うつ伏せ寝(不完全型?)
つまり、完全なうつ伏せではなく、最初から3/4ほどうつ伏せ?
うまく説明つきませんが、「もう少しでうつ伏せ寝」状態。。

日頃はそうでも、寝袋なら上を見て寝られる…
かと言えば、さもあらず。
ついつい寝袋でも面倒な体制を取ってしまうんです。

なので、今回は自由度大きい封筒型を試してみよう。

デメリットとして大きいのは、寝袋を持ち運ぶためにまとめても、結構に大きい。
マミー型に比較しても布の量が多いのですから当然。

ですが、私は寝袋を持って登山をするわけでもなく、林や森すら歩かない。
タ~とキャンプサイトまで、キャンピングカーで運ぶだけの軟弱者(笑)
なので、少しぐらいサイズ大きくとも問題ありません。

そして封筒型はきっとマミー型よりも寒いかもしれません。
ですが、やはり軟弱者は自然の中で眠ることもない。
テント内ですらない。
そう、車中泊なのだから、車内の気温がマイナスになることもありません。
朝方は気温も一桁ほどの冷え込みにはよくよくあります。
もし寒ければ寝袋内にインナー寝袋を加えましょう。
毛布をプラスするようなものですね。

こんな理由で、今回は封筒型を選んでみました。
まだ試していないので、正解かどうかはわかりません。

まして寝袋だって、お値段もピンキリ。
エベレスト登山でも使えそうな、10万円を越えるものも。
ペラペラ、薄~い寝袋なら5000円以下でも色々あります。

今回は、13,000円ほどのお安いタイプでございます。
今までの寝袋に比較してもとても経済的!

さてさてお値段なりでしょうか?
それとも、予想外によろしいのでしょうか?

ニュージーランドの強烈なUVを活用。
使用前の日光消毒で、準備完了です!

その結果は近いうちに。
乞うご期待下さい!
って、期待しているのは、この私だけ(笑)

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