もはや説明の必要もない。
と思えるのは、ずっとブログを書き続ける自分のみ。
いつものキャンプサイトへ向かいます。
始めてこのキャンプサイトを訪れてから、1年3か月ほど。
この間に、何泊の車中泊をしていることでしょうか。。
途中、自宅引っ越しのタイミングが合わずに1週間ほどホームレス状態の時にもお世話に。
本拠地ネイピアから車で40分ほどのドライブ。
同じホークスベイ地方ながら、より自然深い地へ。
「コロナ後、住みやすい国ランキング」
誰が決めてん？
そんなことを思いながら、1位はニュージーランド。
そして2位が日本。
もっともニュージーランドらしくない大都市、オークランドを除けば…
本当にコロナ前と変わりない生活を送ることができます。
だからこそ、簡単にドライブをしてキャンプサイトにも移動できる。
同じロックダウンを経験したヨーロッパさえ、再びのロックダウン生活を強いられている国も。
2位であるはずの日本でも、やはりニュースを読めば心配することばかり。
もちろんニュージーランドでもこの先はどうなることかしれない。
このまま国境封鎖を続け、ニュージーランド国内でコロナの心配なく生きる…
さてさて、どこまでこの状況が続くかと思えば気も重たくなるというもの。。
ただ自分の努力ではどうしようもないことがあることを忘れないように。
残念ですが…
せんさんが大好きな川の流れもすぐそこ。
自然深い、静かな地で車中泊。
12月ともなれば、カレンダー上もニュージーランドは夏。
サマータイムの影響もあり、午後9時に陽が沈みます。
遊びまくりでお疲れのせん。
寝る間際にも少しだけお散歩。
そんな時の空を眺めると、見事な夕焼けです。
通りすがりのおっちゃんと、
「ほんまに綺麗やな～」
「ほんまやな～」
そんな会話をしながらの贅沢な日が沈む前の散歩。
そう、こんな自然の雄大さも…
同じように、自分の努力ではなんともならないもの。
でも、こちらは嬉しいかぎりです。。
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