真夏を迎えたネイピアで咲く花々

その日の日記

本格的な寒さを日本が迎えた時…
ニュージーランドは真夏が訪れます。

気温も20度代後半まで日中は上がります。
それでも朝晩はけっこうに寒さまで感じてしまうのがニュージーランド。

Four Seasons in one day

1日のうちに四季をかんじてしまうほど、寒暖の差が大きく、天気は移ろうのです。
それが美味しいブドウ、つまりワインにも恵まれることになるのです。

それはまさしくニュージーランドの天候、本当についていくのも大変。
最初のうちは…(笑)
ですが、もう慣れてしまいました。
それでこそのニュージーランドですから(笑)

ですが、やはり今季の初夏はいつもと景色の見え方が例年と違うように感じます。
芝生が水不足で茶色い様を呈すること少なく、いつもより青い。
その理由は、最近お話をさせていただきました。

11月9日の豪雨以降、雨量に恵まれた(恵まれすぎた?)11月。
例年と違い、しっかり雨水を蓄えた土壌。

12月になり、平均気温も上昇、そして日射量は植物の光合成を盛んにします。
それに反して、毛皮を全身にまとう柴犬のせんさん、行動量が極端に落ちるのです。
そのため、散歩時間も減るのですが、道端の花々は美しく咲き誇っています。

特にニュージーランド、夏のクリスマスを象徴するポフティカワの赤は目立って鮮やか。

それ以外にも色様々な花が真っ青な青空に似合って綺麗です。
といっても、動植物には滅法無知な私。
正確な花の名前もよくわかりません。
ここは写真に頑張ってもらい、少しでもその美しさを表現いただきましょうね。

地味に野に咲く花も、これまた良いものです。

 

 

きっとコロナ感染で、例年以上に落ち着きのない日本の12月。
少しでも夏のニュージーランドの様子をお届けできましたら、幸いです。

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