9月26日 午前2時、ニュージーランドはサマータイムがスタート。
前日の25日就寝前に、時計を1時間進めなければなりません。
翌日の26日朝は、実質1時間早く起きる必要が生じます。
国民全員が1時間の時差ボケ。
私も気付けば15回めほどのサマータイムでが、相変わらずこの1時間に慣れるまで数日が必要なんです。
ニュージーランドに来たばかりの頃は、年のうち1/3がサマータイム?
そのように感じていました。
それがいつの間にか、ほぼ半年がサマータイムになっています。
今回は、2022年4月3日の午前3時にサマータイムが終了。
まさしく10月から3月まで、6カ月も続くんですね…
サマータイムの利点としては…
明るいうちの活動が増えるので、省エネにつながる。
(ここネイピアでは、真夏でもほとんどエアコンを使う必要はないんですが)
就業後、日没の午後9時頃まで遊べるために消費活動も増える。
(仕事が終わって、ゴルフ、サーフィン、BBQなどをKiwiは平日でも本当に楽しむんです)
欠点として考えられること…
残業が増し、労働時間が増える?
日本なら間違いなく残業増えるので、サマータイムはオススメしません。
新総理大臣さん、絶対やめとき!
それに対して、kiwiが残業するなんてもともと考えられない。
サマータイムであろうとも、午後5時にまだまだ太陽が高かろうとも残業なんてするものか!(笑)
なので、この欠点を心配する必要もありません。
ニュージーランドのサマータイムにおける欠点は…
時計を1時間もどしたり、早めたりするのが面倒で忘れてしまいそう?
これぐらいかもしれない。
確かに活躍少ない倉庫の時計などは、サマータイムで時計を動かすこともせず、1時間ズレたまま(笑)
ヨーロッパ、EU諸国は今年でサマータイム廃止のようですね。
と、いうことは…
日本の「総合旅行業務取扱管理者試験」の国家試験、飛行時間の計算問題が簡単になる!?
サマータイム中かどうかの引っ掛け問題はなくなるはずなので(笑)
ニュージーランドのサマータイム、私は少しも嬉しくありません。
「廃止にならんもんかいなぁ~」 と希望し続けている。
なんせ、日本との時差が3時間から4時間に変更されるのがサマータイム。
午後6時にプレーボールの日本プロ野球を観戦するとしよう。
サマータイム中はニュージーランド時間の午後10時にプレーボールになってしまうんだ。
遅すぎだろう…
ゲームが終わるのは間違いなく、午前1時を過ぎる!
だが、今年はもう心配いらない…
我が中日ドラゴンズの今シーズン、ほぼ私の中では終幕している。
勝っても負けてもそれほど心が動かない。
すでに気持ちは来月のドラフト会議と、来シーズンの監督人事。
それでもなんとなく、ドラゴンズ戦を観てしまう性(さが)…
でもゲームが終わるまで見ても嬉しいことはほぼない。
最終回の逆転負けは今シーズンも数知れず。
それに対して、最終回の逆転サヨナラ勝ちは今だに一度たりともない…
そんなチームは今まであったのだろうか…(泣)
サマータイムのお話が、いつの間にか弱すぎるドラゴンズの愚痴になっておりました。
もちろん時差が3時間から4時間に増えるということは、業務にも影響をするのです。
プロ野球だけではないけど、話が面白くならないので割愛です!(笑)
とにかく、今日から起床時にはお日さんは高く昇っている。
そして午後9時頃まで外が明るいニュージーランドが始まります。
街もどんどん元気になって、騒がしくなる…
あぁ~ イヤだぁ…
日本帰国したいわぁ~
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