ロックダウン状態のニュージーランドももうすぐ2週間が過ぎました。
先週にお話したように、ニュージーランド国内で、ベアーハントをみんなで!のようなホッコリするお話も。
それと反対に、ロックダウン中なのに、それはダメでしょう~ 的なニュージーランドのニュースがちらほら。
私の目に付いたトピックをどうぞ。
~ テント盗まれる ~
これはいけません!
みんながこのニュースにはお怒り!
言語道断です。
オークランド郊外、ウィルス検査のための臨時施設として、路上にボルト付けされたテント。
翌朝には、ごっそり無くなっておりました…
~ ヒッチハイク ~
日本においても、推奨されている「社会的距離」の2メートル。
ニュージーランドでも同じく、しっかり言われています。
散歩中のすれ違いざまでも、お互いに意識して2メートル以上の距離を取ります。
そんな中、ヒッチハイクをする姿がSNS上に。
大炎上しておりました(笑)
~ ピクニック、日光浴 ~
オークランド中心部の公園。
そこには多くの日光浴姿や、ピクニックをする人も。
もちろん、ロックダウン中の必要ない外出禁止に抵触。
そのため、警察官にしっかりお咎めを受ける人が多いようです。
そろそろkiwiも我慢できなくなってきたようですね。
これから、もっと頻発しそう。
~ パーティー ~
ロックダウン中にも関わらず、南島のネルソンやクイーンズタウンのバックパッカー。
そしてもちろんのこと、オークランドにおいても…
日頃は若い旅行者が使うことが多い(わたしは平気で使うが…)宿泊施設。
現在はニュージーランドに取り残された旅行者、特にヨーロッパからの母国に帰国できない若者が多く宿泊。
となると、ロックダウンのストレスに我慢ならずアルコールしっかりのどんちゃん騒ぎ。
その騒動をご近所さんが通報。
そして警官が出動して…
そんなニュースが出てまいりました。
これは予想通りのこと。
これからも、きっと増えていくこと、間違いなしです。。
~ 電動自転車 ~
「電気自転車」…
なんか、この言葉違うよな~
「電動自転車」の正解にたどり着くまでにけっこうな時間が必要でした (笑)
そんなことはどうでもよろしい。
自動車での外出が大きく制限されているために、日頃より自転車の姿が目立ちます。
特に高齢者が電動自転車で外出。
気持ちはわかります。
でも、やはり結果として自転車での事故も増えてくる…
慣れてないおじいちゃん、おばあちゃん、十分に気を付けてください。
~ 釣り人 ~
そろそろ出てまいりました!
やっぱりです (笑)
釣り、サーフィン、ダイビング、伊勢エビやアワビ採りなどでの外出は許されません。
でも釣りをしたら逮捕される時など、人生でも初めて。
これが最後にしてほしいものです。
私も釣りを我慢中なのは当然のこと。
きっと、ロックダウンが解除された瞬間、お魚さんもお腹を空かせているはずなので、とんでもなく釣れるのでは!と思っています(笑)
ですが、我慢ならないkiwiも出現。
釣りやダイビングポイントにつながる道で警察の検問。
はい、叱られるkiwiがいっぱい(笑)
叱られるだけでなく、逮捕される人も多くなっています(泣)
こちらもまだまだ増えていくことでしょうね!
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