新たなワークショップが始動です

ニュージーランドでDIY
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今日は地味なブログ内容。
といっても、こんな田舎の国にいたら派手なことなど起こりもせず、そんな繁華街もないけど。

Workshop ワークショップ

転居をしてまず取り掛からなければならないことのひとつ。
それが、このワークショップを始動させることでした。

ニュージーランドでは、ワークショップと呼びます。
日本語にすると、工房、あるいは作業場でしょうか。

これがないと、まず生活が進まないんです。
ここで新たな物を製作したり、あるいは修繕、補修作業を行います。

ニュージーランドは日本と違い、お金さえ払えば何でも手に入ることはない。
東急ハンズもロフトもない。
何でも通販やオークションサイトで入手はできない。
数多くのホームセンターもありません。

ですから、ある物をいかに有効利用するか。
壊れても修理をするか。
家も常にリノベイトを行う必要があります。

kiwi(ニュージーランド人)は大きく2種類。

これらを自分でこなす派。
何も自分で行わず、いわゆるプロに注文する派。

わたしはもちろん、何でも自分で行わないと気が済みません。

ニュージーランドには、ハンディマンという方々がおられます。
いわゆる何でも屋さん。
頼んで直してもらう、何かを作ってもらう、何か作業をお願いする。

もちろん建築屋さんや家具職人もおられる。
さきほどのハンディマンも含めて、一部のトップを外せば、あまり高いレベルを要求することはできません。
おおらかながら、いい加減なkiwi。
けっして手先器用とは言えない。
なのに、何かを依頼すると、本当に簡単に高額を請求される。
材木屋さんだって、業者さん専用があるわけでもなく、自分もメンバーの同じお店でプロも同じ材木を購入。
そして出来上がった結果はまったく満足いかないこと多々…

それを知ることになるには、最初の3年ほどで十分でした。

それなら自分で何でもやってやろう!
ということで、インターネットや本でお勉強。
作業工具を徐々に増やし、技術などはホームセンタ―で暇そうにしている元建築家やハンディマンのおじいさんスタッフに聞きに行く。
こうして失敗と成功の経験を増やしてきました。
今はけっこうな腕前かも?次の人生にはそれでいこうかな?(笑)

きっとDIYという趣味の域ではなく、生きていくための作業技術です。

そうすると、どうしてもワークショップ(工房、作業場)が必要となります。
趣味の部屋とは違います、あくまで作業部屋なんです。

その結果が前の家の大きなワークショップ。
それは窓からガーデンと桜の樹々が見え、天井窓からは太陽の日が。
広さは約20畳。
とても贅沢なもの。

そして移転とともに、ワークショップも新たなものに。
それは窓もない…
広さも以前の半分(それでも10畳あります)。

でもなければならない場所なんです。
自分の身の丈にあったワークショップ。
これで十分です。

自分の業務をこなしながら、空いた時間や夜をここで作業。
そんな場所には色々な自分らしいものが揃っています。
って、今回も気付いたので、写真でご紹介しましょ!地味ですよ(笑)

これからの作業で酷使される電動工具のほんの一部。
額の絵は、東海道五十三次の浮世絵、なんとなくね。

これは残材置き場。
製作後などに残った材料はこちらに保管。
またそれを有効利用できるまで、大切に、木材の種類やサイズ別に。
(このあたりに性格がでます(笑))

自作の大型観音開き工具箱。

左右の扉を開くと、中には日本の大工道具です。
他より少し高価、日本から頑張って持ってきたものたち。
日本の大工道具は、本当に世界一です!

ノコギリ、カンナ、金づち、ノミのセット…
ここに入ることが許される道具は、いわば一軍のみ。

二軍、三軍は他の工具コーナーに。
そんな工具コーナーの上には、多くの絵葉書があったりする。
日本と海外のミックスですね(笑)

いたる所にフクロウものが点在してます。
一時期、フクロウ好きで集めてました。
フクロウ = 不・苦労
なんてのは、嘘っぱち! ってのがわかったので、もうやめました(笑)

中には、崎陽軒シウマイ弁当の包装紙と、南島テカポの星空の絵葉書 (もうゴッチャ!)

ボロボロだった書類ボックスを改良して、小型和風工具箱にしたもの。

ゴルフの小道具コーナーもあったりします。
これを作っても、ゴルフが上手くなるはずもありません。
でもこれで満足してしまったりするからダメなんですね(笑)

前のワークショップにあった、修繕、色直しをした収納棚。
頑張って、今回の引っ越しでも持ってきました!
その棚の扉に好きなステッカーなどを貼り続けていたら、何とも自分らしいものに(笑)

今回貼ってあるステッカーなどを見てみると…
一部だけのご紹介。

真田幸村
函館駅のニシン弁当
五稜郭
水曜どうでしょう
K-swiss(大好きなスニーカー・メーカー)
六花亭のマルセイ・バターサンド(大好物!)
ドラゴンズ (We Love DRAGONS)
岐阜 白川郷の写真(子供の頃、育った家はこんな雰囲気の家でした)
京都の写真(落ち着くので好きな写真)
有名かつお節のラベル(何でもかつお節かける派)
極上粒うにのラベル (うに~!!)
サッポロビールのラベル一覧(札幌のすすきので、キリンを注文したら怒られた…)
”I Love 日本” (もちろん!)
広島原爆資料館(no more HIROSHIMA)
長崎くんちの桟敷席券(思い出深い 2019年10月9日…)

地味ですよね…
でも、まぁ知らないうちに自己中心的、身勝手さ極まりない性格まる出しの収納庫。
人それぞれに歴史あり、とも言えます。

日本なら大きく稼いで、大きく日々消費。
ニュージーランドでは、稼ぐことは期待できずも、できる限りの節約、そもそも消費する機会すら小さい。

どちらも経済活動。

” 自分らしい時間、自分らしい場所 ”
それはきっとここにあるかもね。

まず、ずる賢い柴犬せんの脱走を食い止めるゲートを、早く作成せねばなりませぬ!
ピッタリサイズのゲートなど、どこにも売っていない。
そのような物をオーダーしたら、きっと800ドル、60,000円?
冗談じゃない!自分で製作したら100ドル未満、7,000円ほどよ。
絶対そのへんのおっちゃんプロより、いい物製作してやるし(笑)

これで、53,000円の仕事をしたのと同じこと。
仕事の合間に、コツコツ、がんばろ!

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コメント

  1. DIYができる作業場、憧れます♪
    最近はホームセンターで、電動工具や作業スペースがレンタルできるのでたまに利用しますが、Yoshiワークショップも負けじとなかなか品揃えが充実してますね!スゴイ♪

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    • 写真にないルーターやジグソー等々、まだまだ電動工具はあるのですが、あとテーブルソーを購入してしまうと、もうプロになってしまうので、それだけは購入しないようにしています(笑)

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