愛読書 18 ~ 「旅に出たくなる世界地図」 ~

Yoshiの 愛読書

昨夜はワールドカップラグビーにおいて、日本代表は残念ながら完敗。
それでもこの1カ月間は、日本とニュージーランドの両国において感動させてもらいました。

これから2試合は、オールブラックスに集中して応援です!

前回の愛読書シリーズ、17弾は「旅地図 日本」のご紹介をしました。
それから、1か月を経過した今日、18弾は世界に飛び立ちます。
『旅に出たくなる世界地図』

前回同様に地図を中心にする世界のガイド本。
この地図帳、私にとっては名作、そしてとんでもなくお世話になりました。

ブログ本題の写真をよく見ていただくと、カラーインデックスが付いています。
そこには上から、『ヨーロッパ』『ロシア』『南北アメリカ』…

このインデックスは、『総合旅行業務取扱管理者』の国家試験勉強時にお世話になったもの。
この本を基に、鳥瞰図的、つまり遥か上空から鳥の目となって、街や山、川、湖、観光ポイントなどを見下ろす訓練に使用しました。
昔、鳥瞰図絵師になりたかったぐらい。。
美術館好きでも絵心が皆無なので無理でしたが (笑)

この地図帳内にも鳥瞰図が数多く掲載されています。とてもお見事。
マチュピチュの鳥瞰図はもはや額に入れて飾りたいほどの美しさです。

私、何の取り柄もないながら、これが結構得意なんです。
方向感覚、結構上から見下ろしながら地形を理解していく。。

これは誰でもできるのかと思っていたのですが、そうでもないようです。
ただ、そんなことは誰にも気付かれず、褒められることでもない (笑)。

ですが、ツアーガイド&ドライバー業務時のみ、結構使い勝手がよろしい。

世界観光地理のお勉強においては、鳥瞰図の上にこの本にある写真やイラストを乗せていくんです。
そんなことして、観光地理のお勉強をしていたのですが、それだけではなく、実際に行ってみたくなる。

まだまだ世界は広い。
できるかぎりの世界を観て、そして経験を積んでいくしか、もうこの人生を肯定する術がありません。
そんな同じ価値観をわかってもらえる人に出会うことも滅多にありません。

難しいガイド本やネット検索をしなくても、この地図がそんな人生観にもつなげてくれるかも。

ニュージーランドなら、わたし、もう鳥の目となって、あらゆる地へ導くことができるはず。
ぜひ北島、南島とも、ニュージーランドに来てくださいね。

そしてニュージーランドだけでなく、世界にわたしは鳥の如く飛び出していきます。
この地図を見て、よかったら一緒にどうぞ!

乱文をお許しください。
何を書いているのか、よくわからなくなってしまいました~ (笑)

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