ということで…
導入の文章が思いつかないので。。(笑)
(前編)では、豪雨でフェンスとともに倒れた会社看板を修復することに。
木材の修復と、紫外線で薄くなった部分を再塗装をしました。
こうして人目に付かない、日焼けをせずにすむワークショップ(作業場)での作業を完了。
修復完了の看板をお外に持ち出し、現場に設置をしようとします。
ですが、時は真夏。
そしてお天気よろしいネイピア。
なかなか日差しが弱まってくれません。
看板を設置するためには、2本の脚をコンクリートで固めるための穴掘りが必要。
深さ50cmの穴を2つ…
フェンス設置のために70cmの穴を5つ掘ったばかり。
また穴掘りにはなかなか乗り気になりません。
できるなら日射病にでもなりそうな快晴は避けたい。
このな時には快晴の日が続くというもの。
3日ほど穴掘りを躊躇…
そして朝起き、窓から外を眺めると曇り空。
穴掘りを決行です!
さぁさぁ!と小さなスコップを片手に穴掘りを始める。。
そしてフェンス設置の時にも活躍をしたクルクル回る穴掘りアイテムを使う。
穴掘り始めて30分ほど。。
あらあら、お空はスッキリ快晴となる恐るべしネイピアの夏…(笑)
結局快晴、日差しガンガンの下でサングラスしながらの穴掘りは過酷なんだ(泣)
ですが、始めたものは途中で止めるのも忍びなく…
結局、2本の穴掘りを終われば、青色吐息…
しっかりお疲れな体です。
続きはまた明日!
なんてことをして、夜に雨でも降れば努力は無駄となります。
一気に看板の2本脚を穴にツッコミ、見てくれの良いほどに水平を取って仮設置です。
もはや慣れ切ってしまった作業を。
穴に指定量の水を流し込み、そこへインスタントコンクリートの粉をドバドバと。
相変わらずみるみるうちに硬化していくコンクリート!
こうして後は完全硬化するまで1週間の時間を要します。
看板の左右にある隙間には、フェンス代わりとなる植木を。
きっと植木は、すくすくと成長をするはず。
成長をしたら、看板に合わせて植木屋さんよろしく剪定をしていきましょうね。
ひとまずこうして会社看板の補修と設置を完了です。
この看板を見ても、Kiwi(ニュージーランド人)には何をしている会社かはわからない。
最近、お褒めに預かった出来栄えよろしいフェンスを製作。
その横に文字を手彫りしてある看板が設置される。。
きっと木工製作会社だなぁ!
そのように思われること必至です。
実際にこの看板を見て、看板製作の依頼を受けたことがあるほどですから(笑)
(もちろん、お断り!)
サラリーマンを辞め、自営業や会社経営をする生活はもう25年ほどになります。
長く経営をしていれば、コロナでなくとも色々と大変なことはあるというもの。
そんな経験はこんな時にこそ生きてきます。
カイロプラクティック院
スポーツトレーナー会社
整骨院
オークランドでのセラピー会社
そして留学エージェント&ツアー会社
どんな世界であろうとも、基本的には同じこと。
長く経営をしていくコツ…
良い時こそ有頂天にならず、次のステップ準備を。
(これが難しく、若い頃には色々やらかしたことも 笑)
良くない時には、悲観し過ぎない。
できる限りの準備と、できる限りの対策を講じる。
そして静かに時を待つのです。
It’s time to be ready for next step calmly.
ニュージーランド留学は、ヨッテコット。お気軽にご相談を。
ニュージーランド現地ツアーも、ヨッテコットに相談です。
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