ニュージー・グルメ情報 第25弾 「スモークド・オイスター」

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もちろん、日本にだって「スモークド・オイスター」の缶詰だってある。
でも、前回のサラミ同様に、日本では食べたことがない。
なぜなら日本の缶詰は世界一の品揃えと旨さ。
「ホテイのやきとり」、これひとつだってニュージーランドにいれば恋しい。

美味しい缶詰をなんとかニュージーランドでも探そう!
そんな思いでたどり着いたひとつの缶詰がこれです。

でも、でも、きっとこの缶詰には好みがしっかり分かれるはず。
まず、オイスター、つまり牡蠣が好きでなければならない。
まぁ、牡蠣嫌いの方は手を出さないはず。

そして苦味をこよなく好きな方でないとこの缶詰は難しい。

たとえば、さんまのハラワタの苦みが大好きで、ご飯が進む方。
このような方にはぜひ、この「スモークド・オイスター」缶詰をオススメ!
きっと絶品!と涙を流すはず(笑)

なんせ、オイスターの味よりも苦味が勝つ。
苦味8割、牡蠣2割。
そんな味なんです。

日本の「スモークド・オイスター」もそうなんでしょうか?

缶の蓋を開封して、キッチンのコンロに乗せて、そのまま温めてください。
お好みで醤油やレモン汁、コショウなどをどうぞ。
ただし、グツグツしたままで忘れると、爆発して飛び散ります(笑)

さきほど登場のサンマ、ちなみにニュージーランド国内の店先で見たことがありません。
私がこの世でもっとも愛するお魚、アユなどはきっと存在しない…(泣)

きっと苦味を好む、好まないは、物心ついた頃から食べ慣れているかどうかでは…
私は5歳までほぼほぼ預けられていた岐阜県高山市の益田川のアユを。
これを食べさせてもらったから、きっと今でも苦味が大好き。

ニュージーランドの地において苦味が恋しくなれば、アユやサンマ、塩辛などの代わりに、この缶詰を手にするのです。

なんとか生きています…(笑)

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