お昼後、甘栗と映画と…

- 日本帰国生活

映画の前に腹ごしらえを。
添乗業務できっと今まで、30回近くは食べ方をバス車内で外国人旅行者に説明をしている、「松阪牛すき鍋」。
ツアーのランチで旅行者に提供される美味しそうな鍋。
きっといつか食べてやろう!と思っても不可能…(泣)
乗務員のランチは別メニューでございます。

それなら、松阪牛のかたきを吉牛で!

はい、見た目はそっくり、吉野家の「牛すき鍋膳」!
なんか昨年より、味が大人しくなって、好みに近づきました。
昨年は味が濃すぎ~!てのもの。
やっぱり反省してもらえたのでしょうか(笑)
美味しくいただきました。
分相応ってやつですね(笑)

先日のブログで予告通り、「1917 命をかけた伝令」を鑑賞です。
アカデミー賞を取った韓国映画にするか迷うも、映画館の迫力でならとこちらを選択しました。
それにしても、スクリーンが通常より大きく、スピーカーも特別なのでしょう。
成人価格の1900円+200円=2100円

映画を観るのに、2100円って高くないですか?
自分の感覚がずれてます?

といっても、日本帰国中はどうして1本は観ておきたい。
今回の作品、ノンストップで全編ワンカットのような映像。
最初は酔いそうになってしまいました(笑)

でも、日頃日本語字幕で映画を観ることがありません。
といっても、字幕なしで英語の映画(なんか表現おかしい…)を観るのも疲れるし、理解力が足りません。
なので、英語を聴きながら英語字幕も付けてということがほとんどです。

久しぶりに日本語字幕で観ると、耳は英語に引き付けられ、目からは字幕を理解しようとする。
なんとも中途半端な状況、それに慣れることに最初の30分は過ぎていきました(笑)

でも映画自体も最初の30分ほどは盛り上がりも少なかったのでちょうどよい。

そんな映画、今回も2時間の長編。
映画にポップコーン!なんでしょうが、あんまりポリポリするのは好みではありません。
ということで、よくよくお世話になるのがこちらの皮むき甘栗。
パクパクとしながら、映画鑑賞をする日本人です。
ほんとは持ち込んじゃだめよ(笑)

それに今回は抹茶ラテ。
なんとも知らずに和を求めているようでございます。

映画も後半に突入するとハラハラドキドキ感も加わります。
ネタバレなくとも、感動も少し加わって、ラストに…

これでもアカデミー賞を受賞できなかったのか~
これだけ頑張って走ってるのに~

なんとも報われてほしい映画でした。
とってもよかったですよ!

やっぱり映画は映画館で観ると記憶に残るものです。
あ~ これも日本帰国中に観たな~ って…

ニュージーランドにも、もちろん映画館はあるのに、なぜか日本でしか映画館に足が向きません。
なぜなんでしょうね…

次回の帰国では、007の最新作を観られたら嬉しいのですが。
タイミングが合うといいですね。

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