電気系、ビリビリは苦手です…

ニュージーランドでキャンピングカー

ずっと気にはなっている作業だけど…
でも嫌い、苦手だからと見ぬふり。
そんな作業がいくつもあります。

コロナ下の鎖国状態だからこそ、そんなこともこなしていけばよい。
なので、すぐに行動!
そんなに人間できちゃいない(笑)

ずっと気になっていたフェンス改造。
洪水被害でフェンス自体がぶっ倒れたのなら、仕方なしにツライ作業もするというもの。
フェンスも含めて、コロナ下でいくつかの作業をこなしてきました。

そして今回もずっと回避をしていた作業のひとつ。
詳細は省くとして、簡単に説明をすれば…

護送車(キャンピングカー)の後ろ、室内の添乗に装着してあるライト。
これを車のエンジンが切れていても使用できるようにする…

それだけのことだが、これまた厄介。

車の前所有者である、某警視庁様。
その某様が、どこかの業者さんに発注をして荷室の天井に2つのライトを取り付け。
調べてみると、そのライトはLEDでけっこうに良い品でした。

きっと税金で購入したであろうこのランプを、ニュージーランドで有効利用したい!
ですがそのスイッチは、運転席横にあるんです…

前方運転席と、後方の荷室はステンレスの壁で仕切られている。
それはそうだ、元護送車なのだから。

だが、ニュージーランドではキャンピングカーとして幸せな人生、いや車生を送っている。
なので、車中泊時にこのライトスイッチが荷室にないというのは致命傷です。
車中泊時にわざわざ運転席のドアを開けて、スイッチのオン・オフをするのは面倒で現実的ではありません。

それにお話した通り、エンジンが切れていても使えるようにしたい。
そしてライトのオン・オフスイッチは荷室側に移したい。

これができればゴールです!

ですが、私、電気系統についてはさっぱり無知。
あまり触りたくない分野で苦手なんです。。

柔道整復師として整骨院を営んでいても、低周波治療器は好きくなかった(笑)
ですが整骨院には6台ほど設置をしていましたが。。
今だから言える、低周波のビリビリも苦手(笑)
自身を治療する必要時も、低周波は使ったことがありません。
温かい遠赤外線は好き!

今回は仕方がない。
運転席横のスイッチ部分を開けて配線をチェック。

写真のような配線チェッカーを購入して、通電しているかもチェック。
その作業すらも好きくない(笑)
起こるはずもないビリビリ感電を恐れてしまいます。

整形外科的治療、テーピング、スポーツマッサージ。
団体ツアー添乗、ツアーガイド&ドライバー。
英語、ウエブサイト制作、木工作業、料理。。

けっこう色々こなす方なのですが、苦手なものもそれ以上にあるのです。
もちろん苦手分野はブログには登場しずらい。

配線図見てもさっぱりわかりません。
焦らずにゴールを目指して…
進むかもしれないし、次の人生に宿題として遺伝子に残すかもしれません。
そのぐらいの気持ちでいきましょう。

ちなみに親父さんは、中部電力で長く働いておりました。
遺伝は関係ない模様です(笑)

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