ブログの題名に節付けて歌った方、それなりの年齢でございます(笑)
残暑厳しい日本から離れること、16,000Km。
赤道を挟んで、四季も真逆のニュージーランド
春も間近、日差しも暖かくなってまいりました。
それに伴い、色々なものが目覚めるこの頃。
kiwi(ニュージーランド人)は、Tシャツ & 短パン姿が急激に目立ってくるのです。
少しぐらい暖かくとも、まだまだアジア人には寒いのよ。
Tシャツ男の横で、ダウンジャケットの日本人。
基本的にまったく体感温度が違う、アジア人より欧米人の平熱は明らかに高い。
寒さに強い欧米人、というよりアジア人が寒くとも欧米人には寒くない。
何と桜の種類によっては、すでに咲き出しています。
ソメイヨシノより1か月は早い。
動植物、とっても弱いので、あまり突っ込まないで下さいまし(泣)
この時期に派手さでは断トツとに咲き出す花。
モクレン (マグノリア)が美しい。
桜や梅が咲く姿を嬉しく見る、日本人。
マグノリアを見ると、おっ、ここは外国よね!
花の咲きだしとともに、始まる、あれ…
朝目覚めたはずなのに、目を開けずらい、弱い疼痛も伴います。
きたなぁ、花粉症!
何の花粉に反応しているかでは定かではありません。
が、、人間だけでなく車も花粉で黄色くなっております。
花粉症でなくとも、見た目にも大きい花粉が目に入ったら、痛いわな。。
当然、目だけでなく鼻にも攻撃。
最大攻撃時には、涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃな日も訪れるのです。
まして、鼻の左穴は詰まることがない。
昨年受けた副鼻腔炎のオペにより、左だけ詰まらない。
詰まらないから、知らぬ間に流れる。
まるで昔のガキンチョのように、注意しないと左だけタラ~。
当たり前ながら、花粉症のニュージーランドから日本帰国をすると花粉症は止まります。
花粉症の特効薬、それは赤道を越えることなんですね(笑)
足の着く浅い水場は、季節に関係なく大好きな柴犬もここにいます。
自然多き、ニュージーランドからでした。
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