ウェットな夏と 卵問題のニュージー in 2023

その日の日記

明けましておめでとうございます。
2023年最初のブログとなります。
書きましょう!という気持ちになるまで9日も必要でした。

 

真夏のニュージーランドながら、相変わらずの雨多き日々。
今夏でカラッとニュージーらしい夏日和だったのは、クリスマス前後の数日のみ。
あとは、毎日変わりやすいお天気です。
豪雨、曇り、晴れ、強風、シャワー…
なんともニュージーランドらしいといえばそうなんですが。

1日に四季があるニュージー。
寒かったり、陽が差せば日差し強く暑さ感じたり。

週間天気予報はこんなん出てはります~
ホークスベイ地方がこれでは、きっとウェリントンは雨、強風、曇り、豪雨、雨、嵐?

まぁね、日本の夏に比べたら天国でしかない。
でも3月ともなれば短い秋の先に長い冬が続きます。
そしてまたクリスマスまでジッと我慢の日々。
それがニュージーランドの日常生活なんですね。

この天候が影響して、夏になっても野菜がなんとも高価なこと!(泣)

 

ついでにNZ国内の食生活にも大きな別の大問題が…
なんと今年からケージ内で飼育された鶏の卵が販売禁止!!
スーパーの卵売り場棚はカラッカラ。
超卵不足、残ったケージフリーの卵も昨年に比較しても高騰なんです。

日本では考えられない、すっごいことする国よね。
環境と動物愛護を大切にする気持ちは素晴らしいんだけど…
NZらしい、やったわいいけどそれに対するちゃんとした対策もしてやしない。
相変わらずノンキなもんです。
1日も早く対策を講じてくれないと、卵料理ができなくなります。。
大事なタンパク質摂取ができへんやん!

ちょっとお話が脱線しました。
そう、3月の前に当然2月がおとずれる。
2月の扱いはちょい日本と違います。
なんといってもニュージーは2月が新学期!

12月前から続く長~~い夏休みも終わり、学生たちの姿が学校に吸収される。
結果として、ちょい街も穏やかになります。
といいましても例年1月はクリスマス疲れでけっこう静かなんですけどね(笑)

さて私は赤道を越えて、マスク大国で業務遂行予定のこの先。
ですから、冷たい夏から真冬の国へ。
頑張って働こう!
と思ってはいるのですが、さてさてコロナの行方はいかに?
世界一とも言えそうなマスク&ワクチン依存社会なのに…
なぜに新規感染者率トップを行く国なんでしょうか。

安心しきっているNZからの環境変化になります。
罹患しないように気を付けねばなりません。

そして爆食いしないように。
柿ピー中毒にはくれぐれも気を付けて。

でもなぁ…
お刺身、納豆、豆腐、ミョウガ、牛丼、ラーメン、かつ丼、そば、うどん、シュークリーム、菓子パン、大福、餃子、チャンポン、シウマイ弁当…

危険でしかない、飽食の国よ!(笑)

いえいえ、まだ帰国は先なんですが。
海外在住者の初夢ということでお許しください。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

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