暖かさを越えた 暑さと熱さも!?

その日の日記

さっぱり雨も降りません。
毎日晴れたり曇ったりなんです。
そして気温が高く、お話をした通りに長い秋。
なんともニュージーランドらしくない。

ニュージーランド中がそうかと思っていたら、そうでもないらしい。
新聞記事でもネイピアとお隣のヘイスティングスが記録的に高温の5月のよう。

ここから120kmほどしか離れていないダンネバーグ、同じホークスベイ地方の小さな町。
そこはネイピア&ホークスベイが気温28度の月曜日、ダンネバーグは21度。
7度も違うではないですか。

暑いといっても、日本と比べたら驚くほどに快適。
やはり湿度が低いと不快指数も低くなる。

長年ニュージーランドに住めば、体も軟弱になるというもの。
もう日本の夏の暑さで、体調を崩してしまいます…(泣)

こんなポカポカな秋です。
なんですが、先日お話をしました。
弊社ヨッテコット主催の日本食パーティーがありました。

当日の午前、いつもながらに料理をしておりまして…
これまた慣れに慣れたお好み焼きを2枚同時にフライパンで焼いておりました。

慣れとは恐ろしいもの。
1つのフライパンの取っ手がしっかり焼けているのも知らずに、しっかり左手で握ってしまう。
ここで脳が命令を送る前に脊髄から命令が手指伸筋に送られるのです。

何をうだうだ説明しているのでしょう(笑)

ようは、あまりの熱さに取っ手を無意識に手放しただけのこと。
結果は軽度の火傷を第2指と3指に負っただけのことですね。

指の火傷なんて、本当に30年ぶりほど?
社会人になってすぐ、製造工場で毎日のように軽い火傷をしておりました。
真っ赤な鉄の塊のそば、軍手の中でジュワ~と焼けていく自分の指をよく記憶しています(笑)

火傷こそ応急処置が大切。
流水で冷やすこと30分。
こうして痛みも長引くことなく、2日が経過した今日は予定通りに水ぶくれが2つ出来上がっております。

火傷まで慣れていた自分をも思い出しました。
なんでも経験しておくものです、違います?

皮膚科に行って処置をしてもらうのが良いに決まってる。
でもここはニュージーランドです。
最初から皮膚科に行くことはできず、まずかかりつけ医に診てもらい…
ともかく時間がかかり面倒。
こういう医療制度がふつう。
最初から専門医に診てもらえる日本の医療制度は世界的に特殊でしょうけど…

軽傷の今回は自然治癒を待ちましょうね。
この瞬間、ノートパソコンに向かってしっかりタイピングできるほどですし。

まぁ、出来上がったお好み焼を当日食べてみました。
いつもながらに旨かったのでOKです!

暑さも熱さもほどほどがよろしいようで…(苦笑)

ニュージーランド留学は、ヨッテコット。お気軽にご相談を。
ニュージーランド現地ツアーも、ヨッテコットに相談です。

 

コメント