非日常の横で、日常の綺麗な光景

その日の日記

日々、日常業務をこなしながらの引っ越し作業も続いています。
その引っ越し作業も荷物の大移動が終了し、これからは日常を取り戻すための作業。

自分らしく必要な物を必要な場所に配置。
といっても、これまた力づくで無理やりな作業が続きます。

生傷が絶えません。
大怪我さえしなければ、自然治癒力によって何とかなるもの。

それにしても肘関節を酷使しすぎて、腕橈骨筋が痙攣を起こしたのは初めての経験。
痙攣して肘が伸展できなくなるって、ちょっとびっくり(笑)

これはいかんわな…
無茶したら壊れる…

ということで、合間の時間をせんとお散歩です。
最初は車で10分、メインコース、林の公園『Park Island』へ。
実はこの公園、中心は墓地でございます。
でも、日本の墓地とは違い、こちらの墓地は明るい雰囲気。

夏空のもとでは、綺麗な白いお花の絨毯。

ん~ 海が見たいな、こんな日は。。

ってことで、再び嫌がるせんを車に押し込み、10分ドライブ。
はい、あっという間に林から海に移動。

やっぱり海はよいぞ!
いつもの変わりない光景が裏切りなく存在してくれるのは嬉しい。

船着場には、釣りを楽しむファミリーの姿が。
遠くからのぞむも、『そんな仕掛けでは釣れんわ~』とツッコミいれとく。

海にはレーシング・ヨットの練習をしてはる。
優雅やな~
ボ~と海を見やる日本人と柴犬。
だけでなく、カモメさんもいっぱい。

夏のカモメは美しいが、なぜに冬のカモメは津軽海峡を思い出させるのか…
って、行ったことないけど~
演歌の世界ね。

ご機嫌さんのせんとビーチを歩けば、これは浜顔?
そんなお花が数多く咲いています。
あまり見ることがないお花です。

静岡の砂丘で子供の頃、よく見た記憶がよみがえる。
小学校1年から5年を過ごしたのが、静岡県浜岡町(現、御前崎市)。
思い出深い土地ではあるけど、そこまですでに4、5回の引っ越しをしていたはず。

そう思うと懐かしく思う場所でも、さっぱり出身地でも故郷でもないんだ。
きっと、海外在住も長くなれば日本の故郷を思ったりするもんなんでしょう…

あ~あ、やっぱり人間はしっかり故郷というものを持つべきですよ。
なんて意味なきことを考えつつ散歩も終わり、途中でいつものコーヒーを買って帰宅。

そうか、もうすぐ12月。
この国はすでに、気分はクリスマスなんです(笑)

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