ニュージーランドと日本の医療制度と、下痢の私…

ニュージーランド情報

なんでしょう、このブログの題名は!
ぜんぜん頭がまわっておりません…

9月最初の土曜日、初春ながら寒さ感じる曇天のネイピアです。

それは先週水曜日、突然に…

悪心、寒気、頭痛、そして何より下痢下痢…

寒気で体の震えが止まらない経験は初めてのことかもしれません。
なんせ平温が34度ほどしかない、冷酷人間ですから。

これは普通ではないゎな…

ここで考えるのも読んでいるあなたと同じ
「コロナ」?

まったくもって感染する機会もありません。
ましてここはNZの中堅地方都市です。

それでも早速にPCR検査キット(知らぬまに自宅に複数在庫)でテスト。

あら、皆さんの期待を裏切る、「陰性」

ってことは、下痢下痢ピョン状態からして、「急性胃腸炎」の類いか…

ここが日本なら、ネットで近くの胃腸科医院を検索。
優しそうな先生を選択して向かうところです。

ですがNZともなればそうともいきません。
自分が登録してある主治医(Family Doctor)が勤務するGP(写真)へ行きます。
GP=General Practitioners、内科医院のようなものですね。

通常でしたら費用はNZ$50(3,500円ほど)以内。海外旅行者でしたら桁が一つ違ってもおかしくないので、必ず海外旅行保険には加入してきましょうね。

すぐに私の主治医、ドクターマイケルの予約をネットで確認します。
(基本、予約なしで来院しても、診察をすぐしてもらえることはありません。)

最近別件で、母国ドイツから3ヶ月ぶりに帰国したドクターマイケルに会ったばかりでした。
「これから日本人の友達が来るから、旅行するねん!」
と嬉しそうに話してはった。

やはり、マイケルは2週間の休暇中…

日本でも主治医制度がたまに話題になりますが、このような問題もあるんです。
日本でしたら、主治医さんは24時間体制で休みもなくなるかもしれません。
真面目なドクターほど責任感強く超多忙になりそう。
副主治医や副々主治医まで設定できる人力が必要です。

ここNZはそんなこたぁ絶対にありません。
休暇はしっかり取ります、残業なんてほぼありません。
当然の社会です。

もちろん、主治医がいなければ他のドクターを選択することも可能です。
ただマイケルさんは同じ移民同士で、超親日家。
30分の予約診療時間の7割はいつも無駄話。
そんな13年ほどのお付き合いです。
それなら、「ドクター、抗菌剤の点滴をぶっこんでよ~」
なんてお願いもできます。

これが主治医制度の大きなメリットですね!

さて、主治医以外を選択して受診をした場合には…
もしかしたら、
「これはまず色々なことを考慮して病院で検査を受けましょう!」

こんなことを言われ、ホークスベイ地方管轄の大病院へ送られたら大変。
安静などしていられません。

ちなみに、「昨日、病院に行きました。」を英語にすると…
I went to the hospital yesterday.
もちろん受験英語なら大正解。

これ、そのままNZ(他国はわかりません)で使った場合には少しニュアンスが違うかも。
知らんけど…(関西人の責任逃れ)
Hospital は、地方に一つ存在する大病院をイメージし、大怪我や大病で通院したイメージ。

なら、なんて言うん?
I saw the doctor yesterday.
ほどでしょうか?
英語の専門家の方、ここは文句なしで(笑)

このような感じで日本と大きく違う医療制度です。
最初から専門医の受診を受けることができません。
胃腸科、眼科、外科、皮膚科等を自ら選択して通院はできない。
主治医の判断で、専門医の受診をオーダーされた場合には向かえるわけですね。

とっても面倒で、ぜんぜんよくなさそうなNZの医療制度ですか?

日本では、いまだにコロナ感染で医療崩壊が深刻な問題になっています。
これって、あまりにも日本には病院が多すぎるのが原因の一つではないでしょうか。
病院が多すぎれば、専門医も医療従事者も分散します。
コロナ感染者もたらいまわしのうえに分散。
同じコロナ感染患者さんを効率よく治療するには、良い医療制度なのか…

兎に角、日本の医療レベルは素晴らしく、国民皆保険のような財政無視の制度をまだ維持できるのは日本だけです。日本の医療は特別、特殊ではないでしょうか…

なんてことを下痢ピョン、不眠、フラフラな日本人が考えたりする。
結局通院することもなく、木曜、金曜と絶食。
そしてまだ1年しか賞味期限が切れていない(海外在住アルアル)某正●丸を服用です。

2日、3日食べなくても大丈夫ですが、怖いのは下痢による脱水です。
それを避けるために、ホットポカリを飲んでしのぎます。

アジア食料品店で売っているポカリスエットですが、NZではポピュラーではありません。
ちなみにポカリも台湾製!
味は一緒に、甘ったるい。
でもこんな時には有益な飲み物です。

フッラフラで仕方なくベッドで安静です。
シャワー浴びるだけでも疲労困憊に…
下痢ピョンで安心して眠ることもできません。
頭脳使ってもエネルギー消費するのでツライ。
NZ時間午後9時、プレーボールの中日ドラゴンズを下痢ながら応援した水、木、金曜日。
見事にコテンパンにやられ、来季の希望も見えないゲームの3連敗…(泣)

それがよくなかったのでしょうか…
今日、土曜日でも完治はしていませんが、こんな文章を書けるほどには、まだ生きています。
4キロ体重は落ち、今は大学卒業後でもっとも軽量な私です。
こんな年齢で痩せてもカッコよくはならず、ただただ貧相な姿だわ。
きっと瞬間最大風速でしょうが。

次はちゃんとした、ニュージーランド観光についてブログにしますね。
今はまだそこまで頭が稼働しておりません…

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