12月、夏のニュージーランド。
ここ、北島、弊社の本拠地でもネイピアです。
雨が降りません、降っても本当に地面濡らすほど。
毎日が快晴、気持ちが晴れなくても、空を見上げると抜けるほどの青空。
ニュージーランドでも天気に恵まれることで有名なホークスベイ地方です。
ネイピアをご紹介する2回目は、もう少し具体的な情報も。
空港からネイピア市街地への移動
車なら10分以内、距離にしても8キロほど。
ニュージーランド国内でもっとも市街地に近いかも。
ですが、残念ながらバスの運行がありません。
ですから、空港到着後には、やはり宿泊施設までシャトルを利用されるのが便利。
オークランドやクライストチャーチですと、当然のように空港外に待っている。
ですが、ホークスベイ空港はとても小さい。
いたり、いなかったり…
ですから、事前に予約をオススメ。
ウェブサイトは『こちら』からです。
タクシーも選択肢のひとつです。
人数が3、4人でしたら、こちらも経済的です!
宿泊施設
ホテル、モーテル、バッパー、各種あります。
もしレンタカー使用でしたら、モーテルがオススメです。
中心街をのぞむビーチ沿いの通り、マリンパレードには、少しお高めの、でも眺めよいモーテルが多く。
中心街から離れても、数多くあります。こちらの方が経済的です。
徒歩での旅でしたら、やはり中心街にある宿泊施設をどうぞ。
中心街を離れると移動が大変。
スーパーに行くことも難儀します。
ですから中心街に点在するバッパーやモーテルがいいかと思いますよ。
中心街
ネイピアを象徴する建造物、アールデコ。
1930年にネイピアを襲った大地震により、街は全滅。
それを期に、当時ヨーロッパの流行であった、曲線とカラフルなデザイン、『アールデコ』で統一した街並みに。
これが現在、ヨーロッパからの旅行客に大人気の街になる原点です。
日本でいうと、街中、明治村!という感じでしょうか(笑)
といっても、可愛らしい街のサイズ。
半日もあれば十分にまわれます。
お土産屋さんや雑貨屋さん、カフェなどをお楽しみください。
観光ポイント
ネイピア中心にある観光案内所(アイ・サイト)の後ろはすぐ海岸。
それにそって長くつづく美しい遊歩道は、街の住民も日頃楽しむ散歩道。
私の横で良いお座り、おやつをねだって可愛いふりをする柴犬せんのホームでもあります。
お天気よろしければ是非おすすめ。
国立水族館…
日本の水族館と比較したらいけません!
でも水族館なのに、飛べない鳥、キーウィ・バードがいます。
こちら目当てでしたらどうぞ!
中心街を離れたら、もちろん50以上あるワイナリーめぐり。
ただ広い範囲に点在しているので、効率よくワイナリー巡りをする必要が。
もちろん、テイスティングといえども飲酒運転はいけません!
となれば、選択肢はひとつ!
弊社、ワイナリーツアーをぜひどうぞ!
はい、堂々とたまには宣伝です(笑)
ワイナリーだけではなく、ご希望をお聞きして、ホークスベイ地方の観光ポイントもご一緒に。
ランチはワイナリーレストランで少し贅沢なお食事はいかがですか?
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