何とも地味なお題。
思いつかないから仕方がないと、開き直ることにする(笑)
「安定性」
英語なら、Stability
ラグビー観戦をしていると、スクラムを組もうとするプレーヤーにレフリーが大声で言う。
「Stability!」
だったと思いますが…
日本語も英語もヒアリングに難がある私。
「知らんけど…」
関西の責任逃れと(笑)
とにかく、バランスを取る、安定を図る。
歩行時に安定を図ろうとすれば、小脳に命令が届く。
無意識化に筋肉の調和運動を起こし、体幹のバランスを取ろうとする…
きっとね…
(責任逃れが多すぎ!)
日本の都会に生きていても、1日に3キロも歩くことは難しくない。
ニュージーランドの日常では同じ3キロでも中身が違う。
コンクリートやアスファルトの上を歩く割合は日本と違い圧倒的に少ない。
バランス感覚を養う、知らぬ間に安定性が求められることが日常です。
日本では駅の乗り換えがとんでもなく長かったりします。
でもそれも平らな道を黙々と。
無意識化でエスカレートに乗り、先を急ぎます。
急いでなくとも、雰囲気で急いでしまう(笑)
できるかぎり自然を生かすニュージーランド。
このお話は前回もしております。
そこでは安定性を維持するため、小脳への命令や刺激回数も増すというもの。
その結果ではないでしょうか。
言葉遣いが悪くなりますが…
ニュージーランドでは、日本より圧倒的にヨボヨボのおじいちゃん、おばあちゃんを見ることが少ない。
高齢者のサイクリング姿も、とんでもなく多いんです。
バランス感覚あってこそのサイクリング
それは平均寿命の違い?
ヨボヨボになる前にkiwiの寿命は尽きる?
ん~ そうとも思えない。
確かに日本人の平均寿命は世界一。
世界一とも特殊とも言える日本の医療制度。
そして延命治療に対する考え方。
それが世界一の平均寿命に影響をしているのでは。。
ここは平均寿命ではなく、「健康寿命」
つまり健康に自立をして生きる寿命をとらえると。
ニュージーランドの学校で習ったな~
調べてみましょう。。
え~
ネット上の統計では…
日本もニュージーランドもそう変わりないみたい(笑)
ここまできて、予定した起承転結の「結」にケチが付きました。
デコボコ林道や砂利道を歩きながら、考えていたんだけど。
けっこう左膝の古傷にこたえるのよね、ニュージーランドの自然て(笑)
ここは話を逸らして、責任逃れしとこ!(笑)
元気な高齢者が、とっても多いのは確かなんだ。
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