お題をひとつ #38「安定性と寿命」

お題をひとつ

何とも地味なお題。
思いつかないから仕方がないと、開き直ることにする(笑)

「安定性」

英語なら、Stability

ラグビー観戦をしていると、スクラムを組もうとするプレーヤーにレフリーが大声で言う。
Stability!
だったと思いますが…

日本語も英語もヒアリングに難がある私。
「知らんけど…」
関西の責任逃れと(笑)

とにかく、バランスを取る、安定を図る。

歩行時に安定を図ろうとすれば、小脳に命令が届く。
無意識化に筋肉の調和運動を起こし、体幹のバランスを取ろうとする…

きっとね…
(責任逃れが多すぎ!)

日本の都会に生きていても、1日に3キロも歩くことは難しくない。
ニュージーランドの日常では同じ3キロでも中身が違う。

コンクリートやアスファルトの上を歩く割合は日本と違い圧倒的に少ない。

バランス感覚を養う、知らぬ間に安定性が求められることが日常です。
日本では駅の乗り換えがとんでもなく長かったりします。
でもそれも平らな道を黙々と。
無意識化でエスカレートに乗り、先を急ぎます。
急いでなくとも、雰囲気で急いでしまう(笑)

できるかぎり自然を生かすニュージーランド。
このお話は前回もしております。

そこでは安定性を維持するため、小脳への命令や刺激回数も増すというもの。

その結果ではないでしょうか。
言葉遣いが悪くなりますが…

ニュージーランドでは、日本より圧倒的にヨボヨボのおじいちゃん、おばあちゃんを見ることが少ない。
高齢者のサイクリング姿も、とんでもなく多いんです。
バランス感覚あってこそのサイクリング

それは平均寿命の違い?
ヨボヨボになる前にkiwiの寿命は尽きる?

ん~ そうとも思えない。
確かに日本人の平均寿命は世界一。

世界一とも特殊とも言える日本の医療制度。
そして延命治療に対する考え方。
それが世界一の平均寿命に影響をしているのでは。。

ここは平均寿命ではなく、「健康寿命」
つまり健康に自立をして生きる寿命をとらえると。
ニュージーランドの学校で習ったな~
調べてみましょう。。

え~
ネット上の統計では…
日本もニュージーランドもそう変わりないみたい(笑)

ここまできて、予定した起承転結の「結」にケチが付きました。

デコボコ林道や砂利道を歩きながら、考えていたんだけど。
けっこう左膝の古傷にこたえるのよね、ニュージーランドの自然て(笑)

ここは話を逸らして、責任逃れしとこ!(笑)

元気な高齢者が、とっても多いのは確かなんだ。

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