観光都市に住む ジモッピーの夏

その日の日記

レイバー・ウィークエンドの連休も残り少なくなりました。
自然深きキャンピングサイトを離れ、本拠地のネイピアにもどります。

ニュージーランド自体が観光立国ではある。
そしてネイピアは北島を代表する観光都市のひとつです。

海に面した街、気候も穏やか、
フルーツやワインの名産地でもある。
古き街並みも楽しめる人気の観光地です。

ヨーロッパからの観光客も多いのですが、現在のインバウンドはゼロ。
その反面、国内旅行熱が盛り上がっています。
日本と似た状況ですが、マスク姿もほぼゼロ。
コロナ感染をほぼ心配しなくてもよい状況です。

そんなネイピアの中心街にもどれば、いつも以上に行き交う車も多い。
夏のような日差しのもと、みんなアイスクリームを楽しむ姿もいっぱいです。

そんなネイピアの連休、例年なら私もワイナリー・ツアーの催行などをしている季節。
ですが、今年はそれもありません。

日本で言うなら、静岡県の熱海や伊豆に住むジモッピーのようなもの。
熱海や伊豆にだってスーパーだってある。

そんな観光地に暮らす住人にとっては、旅行者で賑わう夏のネイピアも日常の光景です。
旅行客が楽しむアイスクリームに感化され、つい好物のラム・レーズンを食べてしまいます。
アルコールがなくとも生きていける身ながら、ラムがしっかり効いたアイスは旨く感じます。

それがアレルゲンではないのでしょうが、ネイピアに帰ってきたら花粉症がツライ…(泣)
鼻水がジュルジュル、何よりも眼が充血…

いかんな、ネイピアだって田舎の街ですが、それ以上に自然多いキャンプサイト。
キャンプサイト滞在中には弱かった花粉症、それがなぜか帰宅後の方が、花粉症が大変…

さてさて、何が悪いのか、どこが良いのか?(笑)

海も空も美しいネイピアの砂浜を離れて、車中泊後の後片付けを終える。
そして、目が飛び出るほどに洗顔。
目薬を落とす。

やっと花粉症が落ち着いた夜、こうしてブログ作成の時間です。

最近は自然の中に入ろうとも、WIFIが利用できる場所も増えました。
それなら車中泊をしながらも仕事ができる環境が手に入る贅沢。

それを利用しない手はありません。
ノートパソコンと釣竿を持参、またすぐに自然の中に身を潜めましょうね。

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