最近、護送車(キャンパーバン)改造DIYのネタが多い?
そう、これはできる時にしておかなければ!
何せ、身近に護送車がなければできない作業。
そのうち、まったく何もできない時が訪れる!はず(笑)
そしてニュージーランドはこれから初夏を迎える。
そうなればわざわざ家に閉じこもる必要もありません。
コロナの影響で出張もできない状態。
それなら自然の中でノートパソコンを開いて作業した方が気持ちがよい。
これからの季節、護送車の出番が増えていくのです。
どんどん車内の快適性を上げていこう!
先月は、荷室の天井に荷物棚を装着。
それはブログ#1、ブログ#2に分けてお話を。
9月も終わりニュージーランドはサマータイム。
急に日も長くなったのをよいことに、屋外での作業時間も少し増えました。
日本の警視庁からやってきた、この護送車。
日本では決してハッピーなお仕事をしていない。
それがニュージーランドにやってきて、なぜかキャンピングカーへの改造されていく。
きっと護送車も嬉しいはずでございます(笑)
ですが、車内はまだまだ大きく護送車の名残りがあります。
前方運転席と助手席、その後方の広大な荷室の間。
その間は行き来ができない構造。
それはそうです。
日本では容疑者さんを護送する役目。
運転席に行くことはできないように、頑丈な鉄板が入っています。
映画のように護送中にドライバーが襲われたりされないようにですね(笑)
その鉄板の壁には、造作の綺麗な長方形の覗き窓がついているんです。
もちろん、この壁を取り除くことも可能。
ですが、あまりにも立派な造り。
もったりないので、購入後1年間そのままに保存。
それならこの鉄板一面に収納棚を付けようではないか!
その思いはずっとあったのです。
先月天井に装着した荷物棚、ここには細かな物を置くには不便。
性格上、整理整頓されていないと落ち着かない(笑)
きっと運転席側から警察官がのぞいたであろう、窓のある壁を見て考える。
じ~と見つめながら、構想を繰り返します。
そして長い構想後に出来上がった、立派過ぎる図面がこちら!(笑)
製作方法などは脳内にある。
寸法などは現場で測りながら、木材を切断していけばよい。
なので、この図面で十分!
何も難しい造作も、精密な切断も必要としません。
寸法測って、木材を切断して繋いでいく!
その繰り返しをコツコツ。
いつも通りに、だんだん出来上がっていくのです。
こうして、徐々に図面通りの姿を現してきたのです。
#2 に続く。
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