真冬のスクール・ホリデー、ボヤキ…

その日の日記

気が付けば我が中日ドラゴンズは阪神にも追い抜かれ、単独の最下位…
主力が怪我、連夜の大量失点、抑え不在で投手陣も倒壊…
この数年、同じような悪夢を見続けております(泣)

そんな日本のコロナニュースを聴けば、心配になるばかりです。
そしてニュージーランド、空港から全員強制隔離、そして検疫を受ける帰国者以外、75日連続で感染者がゼロ。
帰国者の感染者は全員コントロールされ隔離されているので、社会には2カ月半感染者が見当たらない。

こんな真冬、そして今はスクール・ホリデー中。
小中高大、専門学校すべてお休み、日本でいうところの冬休みでございます。

コロナの心配もほとんどなく、ただいまニュージーランドは国内旅行ブームでございます。
少し前にもお話した通りに、インバウンド旅行者がいない…
各旅行施設も割引されている。

日本の「Go To キャンペーン」も狙いは同じ。
きっと日本政府も、再びの感染拡大傾向がないことを願ってのことでしょう。

一人たりともマスク姿のない元気な子供たちがいっぱい。
今日のような小雨で寒い冬の日でも、旅行客が国内に散らばっています。

ここネイピアも北島を代表する観光地。
街の中心、そして海岸の美しい散歩道に行けば、そこはいかにも「観光です!」的人々が歩いております。
そんな中を愛犬と散歩すれば、せん様は頻繁に声をかけられる。
「何 この犬は?」
So Beautiful !!」
「あら、触ってもいい?」

そんな言葉に対して、エサ欲しさにチョコンと座り、作り笑いをしてつけあがる柴犬…

そのような環境は、教育上好ましくない。
(もうすぐ8歳なのだが…)
ということで、旅行者がいない地元の散歩道を選択する優しい飼い主。

そこはガラガラで寂しささえ漂う、曇った自然の中…
淡々と木に残された他の犬の臭いを、おしっこで消去作業を続ける。

作り笑いのひとつもなく、飼い主をリードで引っ張り、睨んではる。。
「遅いねん、早う歩かんかい!」
そんなことを思っているのだろう。
話せる犬だったら、喧嘩になるとこだ…

まぁ よい。
人間もコロナ肥満解消と健康のために、しっかり歩かなばならないから。
決して減量のためにジョギングなどできない。
これでウィークポイントの左膝が壊れても、日本帰国して治療することもできないのだから…(泣)

ボヤイてしまいました…
名古屋から遥か彼方のニュージーランドより、今宵もドラゴンズを応援しましょうね。。

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