お題をひとつ #36「嬉しい誤算」

お題をひとつ

キューバ危機!?

いえいえ、それほど深刻なお話ではありません(笑)
日本のプロ野球交流戦、セリーグとパリーグのゲームが始まる前のこと。

我が中日ドラゴンズでは、主力のキューバ人プレーヤーがオリンピック予選のためにチームを離れました。
ドラゴンズファンにとっては、まさしくキューバ危機!
戦力が大きくダウン、そして交流戦の相手はパリーグの強豪ソフトバンク。

ドラゴンズファンの気持ち、
「頑張れ!頑張ってくれ~ でもなぁ~ ダメだろうなぁ…」

それがそれがなんとなんと!
交流戦はまだ半分が終わっただけ…
でもトップ!

なんとも嬉しい誤算です。
やはりピンチを向かえないと成長もできないのでしょうか(笑)

こんな嬉しいお話は、できるうちにせねばなりません!
いつできなくなるかわかりませんから…

 

嬉しい誤算…

コロナ感染下のニュージーランドは長く鎖国状態。
国内の市中感染は終息化となって長く平和。

個人的には、これほど大人しくしていることも人生ではありません。
それでもビジネス継続の業務をしながら、日々他にもできることをしていく。

過去15年のニュージーランド在住において自宅にいる時間がもっとも長い。

ならずっと見て見ぬふりをしてきた、自宅のリノベーションと補修をコツコツ。
いたる所で前オーナーさんの手抜き補修がありました。

それが床であったり、壁や浴室だったり…

けっこうにこのコロナ下で補修を進めています。
これは日本に比較して大きく経済的にも意味がある。

なんせニュージーランドの住宅はリノベーションをして家屋評価額を維持、向上していくのです。

古いから価値がない。
中古だから家屋はタダ同然。

築100年であっても、見事なリノベーションにより他よりも評価が高かったりします。
それは古民家という存在ではありません。

特に今のニュージーランドは住宅バブルといえるほどに、物件不足。
度々、不動産会社から「家を売ってくれませんか~」
そんな声掛けがあります。

もちろん転居予定も今はありません。

ただネイピアが終の棲家(ついのすみか)とも思っていない。
ニュージーランド国内のどこか。
もしかしたら日本?

明日どうなるのかもわかりません。
なのでネイピアが強制的終の棲家になる可能性もありますが。

そう思えば、このコロナ下でコツコツとこなす作業もバカにできない。
すぐにそれが収入という形になることがなくとも。

来年はそんな時間があるのかもどうかもわかりません。
コロナ開けの自分は無事なのか?
どこにいるのやら…
何をしているやら…(笑)

そんな金銭的なことだけでなく、神経質で気の小さなA型の私。
日々気になることを減らしていきたいだけかも?

「あ~ これもしなければならないんだけどな~」
そんなことだけでもストレスとなる小さな人間。

そんな私は、これまた先延ばしにしてきた戸外の作業に腰を上げました。
寒さ厳しくなっていく今まで逃げてしまいました(笑)
けっこう大変な作業なのよ…(泣)

柴犬せん様は嬉しい誤算とも思わず、ラッキーぐらいにしか気にしていない。
昨年から家でのお留守番がとても少なくなりました。
なので、散歩する機会も圧倒的に例年より多いんです。

爆睡、散歩、おやつ、昼寝、散歩、おやつ、夕寝、ご飯、爆睡…

生まれ変わったら、柴犬せん様でもいいかも!

いやいや飼い主はもっと優しく、羽振りの良いヤツを希望です!(笑)

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