この消しゴムを知らない人、そうはいないはず。
名前を知らなくとも、使ったことがない日本人も少ない?
と、思いつつ、若い世代では鉛筆や消しゴムすら使う機会は少ないのかも…
気にせずに私の愛用品について、書き続けてしまいます。
私の棚やワークショップをのぞけば、MONOの消しゴム(以下、モノ消し)が無数に見つかる。
もはやこの人生、もしかしたら次の人生でも使い切れないほどにあるのかもしれません(笑)
なぜにこれほどのモノ消しが?
それは私がネイピアのEITで学生をしていた時のこと。
kiwiのクラスメイトに、「消しゴム貸して?」
と授業中に言われたら、ホイッと当然貸してあげる。
まだ入学すぐの頃といえば、お粗末すぎる英語力。
そのためにクラスメイトとすら会話ができない、したくない(笑)
そして気付けば、貸したモノ消しが返ってこない…
気付くもモノ消しのひとつ、まぁ、いいか!
そんなことがなぜか続く…
もしかして、みんな借りパク?
いつの間にか、クラスメイトの数人がモノ消しを使っているではないか~
そう、ニュージーランドでこんなに消える消しゴムがない。
少なくとも当時のネイピアで簡単に入手できるものではない。
みんながモノ消しの優秀さを理解している。
借りパクされようとも、なんとなく嬉しいではないか!
ということで、それならお土産に日本帰国の土産としてお持ち帰り。
なので、日本帰国で大量のモノ消しを購入。
それを見ていた、先輩の目さん(目、一文字で、さっか)。
ニュージーランドに遊びに来てくれた時のお土産に、これまたモノ消しを大量!
よほど私がモノ消しが好きで大量消費していると思ったのでしょう。
とても嬉しいことながら、結果として現在も人生で使い切れないモノ消しを在庫。
なんならペンタイプのモノ消しだってあります。
これはDIYで力を発揮するんです。
狭い所のケガキ、ミリ単位で消したい時…
そんな時に重宝します。
きっと、モノ消し以上に優秀で消える消しゴムもあることでしょう。
ですが、もはやモノ消しで十分ではないですか?
愛用品シリーズの3回目、でご紹介。
ジェットストリームとPG5、そしてモノ消しのセット。
海外に行く時、現地の方へのお土産にしたら、間違いなく喜ばれる。
特に学生さん、学生の子供さんがおられたらバッチリです。
このセットの優秀さ、日本製の素晴らしさをわかっていただけるのなら、それだけで嬉しいことですよね。
それにしても、このモノ消し。
私の黒歴史も消してくれたらいいのに~
そうなれば、大量のモノ消しもあっという間に消費されるはず(笑)
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