昨日の「前 編」に続いて、ニュージーランド旅行中、何を食べたらよい?
そんな疑問にお答えできるかもしれない。
ご参考にしていただければ幸いです。
「クッキータイム」
ニュージーランドを代表するお土産。
旅行者だけでなく、kiwiも大好きなクッキー。
私も留学生時代にはしっかりハマり、増量に成功しました(笑)
それからは定期的に訪れるクッキータイム・中毒。
少しぐらい体が重く感じても、幸せ気分で気持ちは軽くなります(笑)
ニュージーランドは英連邦国のひとつ。
それなら、フィッシュ&チップスを食べたらいいんでない?
もちろんそれも良い。
でも、どうせならフィッシュ&チップス屋さんのフィッシュバーガーをお試しあれ。
注文をする時には、
Crumbed Fish Burger でいきましょう。
Crumbed、Bを発音せずに、『クラァムゥド』?
意味は、『パン粉で揚げた』
カリっと揚がったフィッシュフライ。
揚げたて熱々とタルタル、レタスやトマト。
とんでもなく美味しいバーガーとニュージーランドでご対面できます。
♪ できるかも?
できるんじゃないかな?
まぁ ちょっと覚悟はしておけ。♪
関白宣言ならぬ「バーガー宣言」?
書いてる自分が意味不明…
前編では、アイスクリーム、ソフトクリームをご紹介しました。
特にリアル・フルーツ・アイスクリームの美味しさを。
スーパーやデイリーで必ずアイスクリームなら、カピティ!
カピティのアイスは旨いんです。
少し贅沢してもよいかな?
頑張った時のご褒美!
そんな時に心許すアイスが、カピティ!
日本とニュージーランド間の直行便。
ニュージーランド航空の機内でも配られるアイスがカピティ。
ただもう1年半も帰国できずにいます。
はたしてまだカピティを機内で食べる、幸せなひとときはあるのでしょうか?
生牡蠣ほど好き嫌いがはっきり分かれるものもありません。
ここでお話をするということ、もちろん私は大好物!
収穫の季節に恵まれるのなら、ぜひブラフオイスターをどうぞ。
ニュージーランドの秋から初冬ですかね。
日本の牡蠣とは別物です。
クリーミー、牡蠣好きには忘れられないお味なんです。
残念ながらブラフの時期に合わずとも、他の生牡蠣だって美味しい。
ニュージーランドの知られていない特産品でございます。
最後を飾るのは、エスプレッソコーヒー。
ニュージーランドで過ごしていれば、これを飲まない日はほとんどない。
日本帰国中、何がツラいか。
それはニュージーランドのエスプレッソが飲めないこと。
たまにオシャレなチェーン店のス〇バで飲んでみれば…
あまりの味の違いに涙流れて落胆、逆ホームシックを発症。
もちろんどこのエスプレッソも同じ味ではなく。
自分のお気に入りカフェやカフェスタンドを探します。
コーヒーをつくってくれるバリスタによっても味が変わってくるんです。
たとえコーヒー豆が同じであっても。
エスプレッソにも色々な種類があります。
それは こちらのお話 をお読みください。
シナモン・カプチーノ
私はきっと一生涯これを飲み続けていくことでしょう。
ニュージーランドを選んだ理由が、ここにあるのかもしれません…
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